日本樹脂工芸株式会社

技術と設備

日本樹脂工芸では、熟練の「職人の技」と「最新の設備」でアクリル素材が持つ本来の美しさを最大限に活かした各種加工を取り扱っております。

0.1ｍｍ単位の調節が可能で、直線・直角・角度付きの裁断を精密に行います。

棒ヒーターや炉曲げの熟練技術で自由自在に形を作り出します。


炉	曲げ

日本樹脂工芸独自の配合で気泡が少なく美しく仕上がります。


接着

カンナとバフの作業を一度に行うことが可能でＣ面を取りながら磨きをかけることも可能です。

デジタルで穴位置を計ることができ、正確かつ短時間で加工することができます。


ドリセッター	穴あけ加工

治具を制作し、滑らかで美しいＲ（曲がり）を再現します。


ルーター	Ｒ加工

裁断後の木口を美しく仕上げ更に磨きをかけます。

昇降盤などを使い、細かい手作業で溝掘りを行います。


昇降盤	ミゾ堀り

データ入力を基に３軸により様々な形に加工が可能です。


ＮＣルーター	ＮＣ加工

データを基に彫刻・切り文字・エッチング等様々な形を自在に再現することが出来ます。